法人向けサービス

活用事例

• 不動産業
  建売住宅や
  新築マンション等の販促に

  不動産のチラシで
  土地の歴史も紹介してみませんか

  販売時の営業トークにとどまらず、販促物に歴史的なコンテンツを加えることもオススメです。錦絵や古地図などの歴史的な画像は、一般の方が日常的に目にする機会が少ないものですから、目を引く広告にするためのキャッチ画像としても利用できます。広告やパンフレットへの使用を踏まえた資料、画像等の利用許可申請から、パンフレットなどに入れる解説文、広告文の執筆なども承ることができます。
  一生一度の買い物であるマイホームでは、底地の歴史などが購入決断の動機にもなり得ます。由緒正しい土地であることが不動産を購入する安心感になります。高所得で教養のある方ほど、歴史等を重んじる傾向も見られます。

• 地域密着企業
  地域密着企業が作る
  歴史小冊子

  歴史小冊子を
  作成・配布してみませんか

  地域密着企業（ 団体・金融機関）が町名単位で歴史解説冊子を作成・配布する活用方法があります。冊子はその地域に携わる全ての企業様に配布することができ、受け取った企業もその歴史を活かすことができます。ライオンズクラブ・ロータリークラブ・青年会議所などとの地域団体の活動とも相性がよく、町おこしイベントなどを開催し、歴史に関する講演を企画することもできます。

• 地域密着企業
  地域密着企業の
  社内研修資料

  地域の方や企業から
  信用してもらえるキッカケに

  企業が営業エリアの歴史について知っておくメリットは大きいです。特定のエリアで営業をするにあたっては、企業のスタッフが地域の歴史に詳しいことが企業としての信用につながります。なぜ「〇〇」という名字の家が多いのか、何時代から発展した街なのか、江戸時代はどんな地域だったのか等、その土地について熟知しコミュニケーションをとることが、地域の方や企業から信用してもらえるキッカケにもなります。

• 土地家屋調査士・司法書士
  地域に向けた
  営業ツールとして活用

  これから住む場所の
  歴史を調べてみる

  今持っている土地だけでなく、これから購入する予定の土地の調査をすることも大切です。
  土地の歴史の価値は価格には反映されずらいですが、その土地が持つ個性の一つだと考えることができます。これから住む予定の場所の歴史まで把握しておくことで、その土地で安心して住み続けることができるようになります。
  転居先で地元の方と交流するうえでも、その地域について詳しく知っていると人間関係もスムーズになるでしょう。

• 一般企業
  企業本社の土地の歴史を
  ブランドに活かす

  町内会・自治会で調べて
  地域振興に活かしたい

  地域の歴史は、自分だけでなく同地域に住んでいる人達で共有することのできる無形資産です。
  団体で作ることで、一人あたりの負担を減らすことができるとともに、歴史という資産を大人数で最大限活用することができます。同じ地域で住んでいる人たちの間で一体感も生まれてきます。